ファイターズ
「ふぁい田!ATSUMAプロジェクト」オーナー募集
被災地復興支援4期目
日本ハムは9日、2018年9月の胆振東部地震で被災した厚真町の「田んぼのオーナー」を活用した被災地復興支援活動「ふぁい田!ATSUMAプロジェクト」の第4期オーナーを募集すると発表した。
21日には、昨季限りで現役を引退し、球団職員になった谷口雄也氏とマスコットのB・Bも田植えに参加。オーナーになると、実際に収穫したお米「ななつぼし」などがプレゼントされる。
札幌市内にある合宿所では、田植えに使う苗の一部を厚真町から移し、選手やスタッフが育てている。札幌出身の今川は「合宿所では選手みんなでおいしいお米に育ってくれるよう、苗に水やりを続けています。多くの方のご応募をお待ちしています」とコメント。申し込みは球団ホームページから。