ファイターズ
【イースタン・リーグ17回戦】ヤクルト8ー2日本ハム(9月28日、鎌ケ谷スアジアム)

本拠地でヤクルトにカード3連敗
日本ハム2軍は本拠地の鎌ケ谷でヤクルトと対戦し、2-8で敗れた。今季最終戦はカード3連敗で幕を閉じた。先発した藤田琉生投手(18)が一回、先頭打者から2者連続二塁打を浴び先制点を献上。1死後、単打と死球で満塁とされ、犠飛で2点目を失った。三回に適時打で3点目を許し、藤田琉は降板。2番手の宮内春輝投手(29)が救援した。2死一、三塁の場面、有薗直輝三塁手(22)の後逸で0-4とリードを広げられた。
四回に3番手の渋谷純希投手(18)の暴投で5点ビハインドとなり、六回は伏見寅威捕手(35)の捕逸でさらに1点追加された。0-6で迎えた直後の攻撃、4番・伏見が無死一、二塁から適時二塁打を放ち1点返した。続く5番・一塁のアリエル・マルティネス捕手(29)の遊ゴロの間に2点目が入った。しかし反撃はここまで。九回のマウンドに上がった河野竜生投手(27)が1死満塁のピンチを招き、2点二塁打を打たれて万事休した。
▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼