【一問一答】伊藤大海 侍合宿へキャンプを打ち上げ「最高のシーズンにしたい」
侍ジャパン宮崎合宿に参加する伊藤(左)と北山=撮影・松本奈央
代表合宿に向かう心境をおもんばかってくれた選手は…
日本ハムの伊藤大海投手(28)が12日、北山亘基投手(26)とともに14日から宮崎で始まる侍ジャパンの代表合宿に参加するため、沖縄・名護キャンプを打ち上げた。WBCに向けた意気込みなどを語った一問一答は以下の通り。
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―いよいよ、WBCに向けた代表合宿へ出発。今の心境は
「ものすごく楽しみにしている部分もあれば、より緊張感が出てきたというか、いよいよだなっていう気持ちになってます」
―練習前にはあいさつをしていた
「まず世界一を取って、その先にリーグ優勝、日本一という目標があるので、というお話をさせていただきました」
―仕上がりは
「予定通りというか、良い感じ、順調に来ているので、徐々に徐々に上げていって、良い形でゲームに入っていけたらなと思います」
有原(左)と並んで移動する伊藤
―WBC球への適応はどうか
「やっぱり最初はちょっと難しさっていうのを感じてはいましたけど、だいぶ慣れてきましたし、そこでの言いわけというのも全くできない舞台なので、またここからゲーム勘を出して、さらに仕上げていけたらなと思います」
―勝負勘の部分はどうか
「こないだのライブBPもそうですけど、初球に真っすぐをはじかれたりだとか、ちょっと安易な入り方ではあったので、そういうところの感覚っていうのはゲームでしか得られない部分ではあるので、そういうのも含めて、実戦に入っていった時に、1球の重みというのをより理解していけたらなと思ってます」
―前回のWBCから3年が経過
「3年前に出場した時とは全く気持ちも違いますし、どういうふうに勝負していこうかなって考え方も全然、違ってくるので、そこは自分自身、楽しみな部分も多いかなと思ってます」
―気持ちの部分はどう違うか
「前回は右も左も分からず、とにかく自分のベストという感じでしたけど、技術ももちろんですし、気持ち的にもそうですし、強くなっている部分はたくさんあるので、もう少し冷静に状況判断してプレーできるかなと思います」
キャッチボールをする伊藤
―どんなところを見せていきたい
「ほかの選手で速いボールを投げるピッチャーもいれば、すごい変化球を投げるピッチャーもたくさんいるので、僕は気持ちでというか、魂でぶつかっていけるような、そんなピッチングで流れを呼んで来られるようなピッチングをしたいなと思います」
―新庄監督からは声をかけられたか
「いや、特にかけられてないですね」
―チームメートなどからは
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「僕が新しい環境に行って、コミュニケーションを取るのがすごく苦手なので、奈良間選手がすごく茶化してきました」
―どんな内容で
「『あしたから大海さん、緊張するんだから、きょう、はっちゃけていこう』みたいなことを言ってくれました」

―気持ちは和らいだか
「たぶん、彼も実際そういうタイプなので気持ちを分かってくれたんだなと思いました」
―ファイターズの代表として戦う
「ファイターズを代表して行くっていうことは忘れてはいけないと思いますし、前回もそうですけど、WBCの後はより盛り上がるというか、すごく注目されると思うので、今年の日本球界のファンをファイターズがジャックできるような、そんなシーズンにできたらなと思ってます」
―ファンへ意気込みを
「まず世界一をしっかり取って、本当に簡単なことではないんですけど、良い流れを持ってチームに合流して、福岡で開幕を迎えてっていう形だと思いますけど、必ず世界一、リーグ優勝、日本一を達成できる最高のシーズンにしたいと思います」
―宮崎でのテーマは
「ここからは本当にどれだけ実戦に近づいていけるかっていう部分だと思うので、どんどん出力を上げながら、体と相談しながらやっていけたらなと思います」
―3年前の反省で今年、持っていきたい物は
「物はないですけど、前回、結構、体重の管理が難しかったので、それも含めて、ちょっと今年のキャンプインはかなり増量してきたので、そこの心配は特にないです。強いて言うなら、そこの増量の幅を利かせてインするっていうぐらい」

―前回は落ちてしまった
「前回は3キロ、4キロぐらいは最終的に落ちてました、大会期間中」
―1カ月ぐらいで
「そうですね。マイアミ行って、すぐに体調崩しちゃったのもありましたけど」
―体が大きくなった
「ちょっとオーバー気味に来ました」
―何キロで
「今年のキャンプイン時は89キロで、今朝は90キロぐらいありました」
―3キロぐらい落とせばベスト
「落としても、落とさなくても。それもちょっと込み込みで考えてたなっていうぐらいです」
―人生最重量
「マックスですね」
―最重量でアメリカへ
「その前にたぶん、ちょっと落ちると思います(笑)。結構、無理して食べてるんで」

―球質も変わったか
「それはこれからかなって感じですけど、どんどん体に慣らしていって、もう少し時間はあるんで、焦らず自分のペースでいけたらなと思います」
―トッププレーヤーが集まる場での楽しみは
「やっぱり意見交換はすごく楽しみですし、勉強になる場所だと僕は思っているので、いろいろ聞きながら、吸収しながら、よりよい方法だったり、練習だったりを見つけながらいけたらなとは思います。けど、あんまりそこに執着しすぎないようにします。自分をまずしっかり信じるっていうのは大事にしたいです」
―聞かれる立場にもなる
「もちろんそれはしっかり答えたいと思いますし、逆に僕もたくさん、いろんな選手に聞きたいこともあるので、そういうコミュニケーションを宮崎でしっかり取って。前回、チームが良かったので、そういうチームを目指していけたらなと思います」
―日の丸を背負うと、気負う選手も出てくると思うが、アドバイスすることも
「それはそうですけど、上もたくさんいるんで、一歩引きながらやります」
ファンにサインする伊藤(手前右)と北山
―人見知りする
「まずは慣れるところから頑張ります」
―自ら声かけにいくのか、待つのか
「29歳で自分からいけないのはちょっと恥ずかしい(笑)。なるべくいけるように」
―殻を破って
「一皮むけて帰ってきます」

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