コンサドーレ
2025/08/29 18:20 NEW

浦上仁騎 2戦連続の古巣戦へ「知られているからこそ対応できる。賢く戦いたい」

2試合連続で古巣との対戦に臨むDF浦上(右)=撮影・宮西雄太郎

■8月29日、札幌・大和ハウスプレミストドーム

 北海道コンサドーレ札幌は29日、札幌市内で翌日に控える第28節・大宮戦(午後2時開始、プレド)へ向けて全体トレーニングを行った。DF浦上仁騎(28)にとっては前節の甲府戦に続き、2試合連続で古巣との一戦になる。互いに手の内を知る強敵に対して、頭脳を駆使した対応でクリーンシート達成を狙う。

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 痛恨のミスを乗り越え、貴重な勝ち点3を持ち帰った。柴田監督の初陣だった前々節の秋田戦では、自らのトラップミスが失点に直結。「どの試合も自分の全てを懸けて戦っている。だからこそミスをしたダメージはきつかった」と偽らざる思いを吐露した。

 それでも浦上は、どん底から這い上がった。「選手である以上、引きずってはいけない。忘れて次ではなくて、しっかり胸に刻んで次の試合に向かいました」とプロ根性を発揮。甲府戦は持ち前のリバウンドメンタリティを体現するプレーで3試合ぶりの勝利に貢献した。

 一貫してプロフェッショナルな姿勢を貫く。その言葉と行動には、いつだって重みがある。古巣との対戦となった甲府戦を前に、報道陣から心境を問われた浦上は「何もない。私情は挟まない。僕は今、札幌の選手です」ときっぱり言い切っていた。

 大事な試合の前だから、感情の揺れ動きを一切否定した。でも、心優しい男の本音は全く別だった。

僕にとって半端じゃない時間だった

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