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【一問一答】達孝太 七回に4連打で無念の降板「絶賛、プロの壁にぶち当たっている」

■パ・リーグ18回戦 日本ハム2-2西武(8月26日、ベルーナドーム)
日本ハムの達孝太投手(21)が先発し、七回途中2失点で交代した。同点で降板したため、勝ち負けは付かず。六回までほぼ完璧な内容だったが、七回に先頭から4連打を許し、リードを守れなかった。試合後、取材に応じた一問一答は以下の通り。
―七回途中で降板
「(天を仰ぎながら)あーもぉー。もぉーという感じです。絶賛、プロの壁にぶち当たっているという感じですね」
―ゲームはつくったが
「そうですね。でも2点リードしてもらって、あそこの2失点は良くないですね。もう少し、何かできたかなと思います」

―連打されたのは制球の問題か
「それまでがゴロヒットだったので、そんなに悪くないかなと思っていましたけど、ヒットはヒットなので」
―ヒットが続いてしまった理由は