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2025/08/01 00:15 NEW

【一問一答】達孝太 連勝記録ストップも悲観せず「止められた相手がホークスで良かった」

四回2死二、三塁、ソフトバンク・谷川原に適時打を許し、顔をしかめる達(中央)=撮影・岩崎勝

■パ・リーグ16回戦 ソフトバンク5-4日本ハム(7月31日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムの達孝太投手投手(21)が先発し、5回5失点で降板した。2022年に1軍デビューを飾って、現在、無傷の7連勝中だったが、初黒星となった。試合後の一問一答は以下の通り。

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―投球を振り返って
「しっかり打たれたのは、ダウンズ、近藤さんぐらいですか。あとライト前に谷川原さん。それぐらいだったので、持っていなかったなと。全然、真っすぐで押し切れなかったのと、フォークも追い込んでからが良くなかった」

―細かい部分だが、守備のカバーリングも重要か
「そうですね。あの打球(四回の牧原大の打球。記録は一塁内野安打)も結構、難しいですけど、あのへんをしっかりできていたら2点、3点で終わっていたんじゃないかなと思います」

四回1死一、三塁、牧原大の内野ゴロでベースカバーに入った達が捕球できずに内野安打としてしまう

 

―個人の連勝が止まった

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