【タイトル未定の日常】#85 多田萌加のコトノハ 印象に残っているライブ
「タイトル未定の日常」#85は多田萌加のコトノハ=提供写真
「ミュンヘン・クリスマス市」に行きました
多田萌加です。12月に入って、札幌もめっきり冬ですね。昔は雪景色とかイルミネーションとかにあんまり惹かれなかったんですけど、最近は友達と見に行くようになったり、大人になったなと思います。今年も「ミュンヘン・クリスマス市」に行きました。
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12月26日に新曲「プラネタリウム」をリリースします! とにかく大人な曲で、表現力が問われる曲だなって感じています。タイトル未定は結構ジャンルレスな曲があると思うんですけど、その中でも新しくて、恋愛モノの曲に挑戦するということは、また表現の幅を広げられるチャンスなのかなと思ってます。何とかギャップを見せられるように模索する日々です。

発売当日からリリースイベントも始まります。リリイベは、ショッピングモールとか初めて見る人が多い場所でやるので、楽しくもあり、背筋が伸びる瞬間でもあります。リリイベは少しでもいろんな人に知ってもらえる機会で今後につながる活動の一つなので、また違った緊張感があります。
最終戦に行きました もっと深井選手を見たかった
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先月はコンサドーレの今季最終戦に行ってきました。深井選手の引退試合でもありました。私はたくさん深井選手の活躍を生で見られたかと言ったら、そうではないので、最後の出場した時間を見ていて、もっと見てみたかったなという気持ちがすごく強くなりました。ルヴァンカップの決勝戦のゴールだったり、大事な試合で深井選手の名前が出てくるので、コンサを語る上では、やっぱり欠かせない選手だったんだなと思います。来季はまた監督が代わるので、どうなるんだろう?ってドキドキしています。

加入して3カ月後にあった生誕祭 改めて振り返ると…
2025年は息つく間もないぐらいだったんですけど、結局は充実して楽しかったです。印象に残っているライブは、加入して3カ月後にあった生誕祭です。こないだ(山下)彩耶ちゃんの生誕祭を見て、改めて振り返ったんですけど、Zepp Sapporoでソロ曲を歌ったりした後に少しずつ自信が付いて、ちょっとずつ気持ちの余裕が出てきたのかなって思いました。
4月27日に行われた多田萌加の生誕祭
Zepp Sapporoは昔から憧れの場所だったので、自分の生誕ライブをできたのはすごくうれしかったですし、すごく緊張しましたね…。3カ月で人が来てくれるのかな?っていう不安もありましたし、当時はスケジュールとか、慣れなきゃいけないこともたくさんあったので、パニックでした。
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タイトル未定自体も今まで憧れている遠い存在だったんですけど、メンバーと話してみたら、同年代でケラケラ笑い合ったりとか、そういうのがどんどん増えてきて楽しいです。それぞれの努力とかも間近で見ることができるから、刺激もすごく多いですね。最近は(冨樫)優花ちゃんとパフォーマンスについての話とかもするようになったので、一員になれているという実感も湧いてきて、すごくうれしいです。