ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ22回戦 ソフトバンク0-1日本ハム(8月24日、エスコンフィールド北海道)

(延長十回)
奈良間のサヨナラ打で3連勝! ソフトバンクと0.5ゲーム差
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でソフトバンクと対戦し、延長十回の末にサヨナラ勝ち。今カード3連勝を飾り、首位・ソフトバンクとのゲーム差を「0.5」とした。
伊藤大海投手(27)とモイネロによる投手戦。伊藤は9回7安打無失点。モイネロは8回5安打無失点と互いに譲らなかった。0-0の十回、先頭の8番・田宮裕涼捕手(25)が遊撃内野安打で出塁。犠打と四球、2番・清宮幸太郎内野手(26)のヒットで1死満塁とチャンスを広げた。ここで九回の守備から途中出場していた奈良間大己内野手(25)が相手3番手の杉山から、しぶとく中前にはじき返し、劇的勝利を挙げた。
延長十回に2番手で登板した上原健太投手(31)は2死一、二塁のピンチをしのぎ、3勝目(0敗)を手にした。
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