高校野球
2026/02/23 06:00 NEW

元Fジュニアのノーノー左腕・竹内樹生が健大高崎に合格 門別2世が石垣ロードでプロ入り目指す

石垣元気らを輩出した群馬・健大高崎に進学する竹内=撮影・西川薫

有望道産子が道外強豪校へ進学

 元ファイターズ(F)ジュニアのエースとして華々しく活躍した竹内樹生投手(日高門別中3年)が、群馬・健大高崎に進学する。同校は2024年春のセンバツ甲子園を制し、昨年のドラフト会議で千葉ロッテから1位指名された登別出身の石垣元気投手(登別西陵中出)ら、プロ野球選手を輩出する強豪校。ほかにもFジュニアのチームメートで昨夏の侍ジャパンU-15に選ばれた苫小牧リトルシニア(S)の上原優馬投手(苫小牧啓明中3年)、昨春のリトルシニア全国選抜16強の札幌北S・坂本聖七投手(札幌新川西中3年)の道産子2人が同校に進学する。健大高崎以外にも、道外へ進学する主な中学生を紹介する。

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 全国から猛者が集まる強豪で腕を磨く。竹内は2022年の12球団ジュニアトーナメントでファイターズジュニアのエースとして史上初のノーヒットノーランを達成した元スーパー小学生。同期は38人で3学年で過去最多になる見込み。183センチ、88キロと大きく成長した左腕は「同級生たちがすごい人ばかりで、自分が一番下からのスタートなんじゃないかと思うぐらい、みんな野球もうまいですし、中学時代、小学時代に活躍してきた人ばかり。良い仲間がいっぱいいるので、切磋琢磨できたら。高校の3年間で甲子園に行くことももちろんですけど、それと同じぐらい自分を磨いて、高卒でプロに行けるような選手になりたい」。将来の明確なビジョンを抱いて北海道から旅立つ。

2023年3月25日、日本ハム対ヤクルトのオープン戦で始球式に登板したファイターズジュニアの竹内樹生

 

 衝撃の全国デビューだった。日高門別小時代は阪神・門別啓人投手(21)と同じJBC日高ブレイヴでプレー。6年生だった22年12月のNPB12球団ジュニアトーナメント2回戦のヤクルトジュニア戦では、門別投手が富川中時代に使っていたグラブを譲り受け、最速130キロの速球を武器に大会初のノーヒットノーランを果たした。翌年3月25日には、開場したての北広島・エスコンフィールド北海道で行われたヤクルトとのオープン戦で始球式の大役を務めた。

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中学時代は将来を考え「選択肢は○○しかなかった」

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