コンサドーレ
《平川弘のCool Eye》力のあるチームとの対戦が続く。最初の鳥栖戦は今後を占うゲームになる
開幕前の予想通りにはならず
魔界と言われているJ2は、しばしのインターバル。23試合を終了した時点でまさか? の水戸が首位に位置している。開幕前の予想では個人的に磐田、札幌、長崎、山形あたりを推したが、前半戦はいずれも苦戦して、まったく思い通りになっていない。ただ徐々に上位グループに近づいていく雰囲気はある。
8月は勝負の月
残り15試合。札幌にとってインターバルが明けてからの8月は勝負の月と言っていい。鳥栖、長崎、秋田、甲府、大宮との5試合をこなす日程。4位の鳥栖、8位の長崎、5位の大宮と力のあるチームとの対戦が続くので、ここを勝っていくことがプレーオフに滑り込む最低条件となる。
とくに最初の鳥栖戦は今後を占うゲームになると言っても過言ではないと思う。札幌とともに序盤は下位に沈んでいた鳥栖だが、今はチーム状態が好転し、勝負強さを発揮している。札幌は自分たちの流れになった時にいかに得点するか、決定力が問われる。