高校野球
栗山町出身の旭川志峯・河合悠希が184球の熱投 F栗山CBOから制球学び頂点【北北海道大会】
■全国高校野球選手権北北海道大会最終日(7月22日、エスコンフィールド北海道)
▽決勝 白樺3-4旭川志峯
粘りの投球で1点差ゲーム逃げ切り
旭川志峯のエース河合悠希投手(3年)が184球の熱投で3年ぶりの甲子園出場をたぐり寄せた。1-0の三回に一度逆転されたが再逆転に成功すると、四回からは毎回走者を得点圏に背負いながらも決定打を許さず。九回に1点差に迫られたが、最後は逃げ切った。

昨夏準決勝で先輩が負けた借り返す
スタミナ右腕が最後までエスコンのマウンドに立ち続けた。「序盤から四球、死球がずっと続いていたので、自分の中でゼロで抑えて最後まで勝ちきることができて良かった。途中、気持ちが切れそうなところがあったけど、みんなの声で持ち堪えることができて、最後まで投げることができました」。昨夏準決勝の白樺戦はボールボーイだった。先輩の涙を間近で見た。「因縁の相手。きょうは勝つことができたので、先輩方の負けを、借りを返すことができたかな」。スタンドに駆けつけたOBの西武育成・ウメビンユオ・オケム明外野手(19)ら、去年の3年生に特別な勝利をプレゼントした。
