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【プレーバック】パ・リーグ14回戦 日本ハム3-4西武(7月17日、ベルーナドーム)

守備のミスが響いて逆転負け レイエスの先制3ランは空砲
日本ハムは敵地で西武と対戦し、3―4で逆転負け。今季3度目の5連勝を逃した。
一回、死球とヒットで1死一、二塁とし、4番のフランミル・レイエス外野手(30)が左翼スタンドに19号3ランを叩き込み、先制に成功した。ところが、二回以降は無得点。三、四回と得点圏に走者を進めたが、決定打を欠いた。
一方、先発マウンドに上がった山崎福也投手(32)は味方や自身の失策も絡み、逆転を許した。二回1死、三塁を守る清宮幸太郎内野手(26)の失策で6番・山村の出塁を許し、自身の暴投で1死二塁なった。ここで続く長谷川に中前適時打を浴びた。3-1の五回には2四球とヒットなどで1死満塁とされ、3番の渡部聖に中前へはじき返された。中堅手・五十幡亮汰外野手(26)の送球エラーも重なり、二走と三走もホームイン。一挙3点を奪われ、試合をひっくり返された。
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■一回に先制の19号3ランを放ったレイエス
「初回からチームに勢いを付けたかった。サイコー!」
(全5カット)




