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【プレーバック】パ・リーグ7回戦 ソフトバンク1-2日本ハム(5月21日、エスコンフィールド北海道)

郡司のサヨナラ打で首位キープ 北山が完投で3勝目
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でソフトバンクと対戦。2―1で今季2度目のサヨナラ勝ちを果たし、連敗を「2」で止めた。
1ー1の九回、先頭の1番・万波中正外野手(25)が四球で出塁。1死後、3番の清宮幸太郎内野手(25)が右前打で続き、一、三塁とチャンスを広げた。4番のフランミル・レイエス外野手(29)は申告敬遠で歩き、満塁となった。ここで5番の郡司裕也捕手(27)が相手5番手の右腕・大山が投じた直球を右前にはじき返し、劇的勝利を導いた。打線は0-1の四回に1死二塁で清宮が中前に同点タイムリーを放ち、試合を振り出しに戻した。
投げては先発の北山亘基投手(26)が熱投。9回、自己最多タイの122球を投げきり、4安打10奪三振の1失点。今季3勝目(2敗)を飾った。
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