ファイターズ
《鶴岡慎也のツルのひと声》本塁打されたスライダーで奪った三振 エースの意地を見た伊藤の投球
■パ・リーグ6回戦 ソフトバンク5-2日本ハム(5月20日、エスコンフィールド北海道)
反撃ムードがしぼんだ盗塁死
野球にはアウトになってはいけない場面が存在する。この試合でいえば、2-3の七回。2死から1番の郡司がヒットで出て、代走に五十幡が送られた。打席には万波。ここで五十幡がスタートを切り、盗塁失敗。反撃への流れがストップしてしまった。
万波に勝負させるべき場面
難攻不落のモイネロに対し、一番タイミングが合っていたのが万波だった。1点を追うこのシーン。 ベンチから、グリーンライトのサインが出ていたのだろうが、絶対にアウトになってはいけない。むしろ、一塁にいた方が万波と勝負しやすくなる。あのシーンは万波にモイネロと勝負させる場面であって、五十幡が相手バッテリーと勝負する場面ではなかった。勝敗を左右するキーポイントとなった。