ファイターズ
《岩本勉のガン流F論》こういう時こそ新庄監督の言葉が効果的
■パ・リーグ11回戦 オリックス9-5日本ハム(5月14日、エスコンフィールド北海道)
河野は責められないが…
こういう時もある。リリーフ陣が負の連鎖を断ち切れなかった。5-3の八回、4番手で登板した河野がまさかの連続四球。これで流れは変わってしまった。続く福谷も押し出しを含む2四球。お次の斎藤は2死まで持っていったが、1番の広岡に逆転満塁弾を食らった。
河野は責められない。すべての登板で完璧な投球をすることはできない。ただ、あの2四球の影響は大きかった。その後の中継ぎ陣は思ったはずだ。「俺は四球を出してはいけない」と。その気持ちの揺らぎが、必要以上の力みを生み、また力むべきシーンで力めなかったりと誤作動を起こさせた。