【一問一答】古林睿煬 22日のソフトバンク戦に先発「ミスをしないように、しっかり投げきりたい」
22日のソフトバンク戦に先発する古林=撮影・小田岳史
日本ハムの古林睿煬投手(24)が22日、エスコンフィールド北海道で行われるソフトバンク戦に先発する。前回11日の楽天戦(エスコン)では、来日初の完封勝利を挙げた。台湾球界を代表する右腕は中10日の万全調整を経て、自身3連勝を懸けたマウンドに上がる。登板前日の一問一答は以下の通り。
―前回登板から10日間の調整期間があった。気を付けたことは
「特別に何かをしたということはなく、いつもの調整をしてきました」

―修正するところはあったか
「全体的にしっかりコントロールできるように意識してきました。試合でどんな状況が発生しても対応できるように準備してきました」
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―ソフトバンクとは1度対戦している。あらためて打線の印象は
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「前回登板時と印象は変わらず、強いチーム、強い打線だと思っているので、自分がミスをしないように、しっかり投げきりたい」
―北海道で過ごす時間が長くなってきた。食べ物なども含め、生活を楽しめているか
「どの食べ物もすごくおいしい。ここ最近は気温が上がり、暖かくなってきたので、うれしいですね」

―ファイターズファンの応援はどう感じているか
「選手に寄り添って温かい応援をしてくれると思います。実際に球場で声援を聞くと、すごく力になるので、これからもしっかりいい結果を残して、再び声援をもらえるように頑張ります」
―台湾時代のチームメートも前回の完封勝利を喜んでいた。映像を見たか
「日本で登板するたびにたくさんの人が台湾から応援してくれている。とてもうれしいです」
―仲間からメッセージが届いたか
「『これからも頑張って』という応援のメッセージをたくさんいただきました」
