Bリーグ
2023/01/21 20:30

レバンガ特別指定、道産子PG島谷がホームデビュー 3ポイント決めた

ホームデビューを果たした特別指定選手の道産子PG島谷(撮影・浜本道夫)

■Bリーグ1部第19節 (21日、札幌・北海きたえーる) レバンガ北海道82―98横浜ビー・コルセアーズ

今季最多観客4479人後押し

 今季最多のホーム動員数4479人が後押しした。1月に特別指定で加入した道産子PG島谷怜(22、東海大)が、ホームデビュー戦で3得点。残念ながら試合は敗れ、2季ぶりの7連敗となったが、堂々のデビューを果たした。

「河村選手をどう止めていくかが自分の役割だったが、止めきれなかった」

 島谷にとって屈辱のホームデビューとなった。第2Q残り6分48秒でコートインすると、35―33から「(橋本)竜馬さんがドライブで2人引きつけてくれて、パスが来たら打とうと思っていた」と、左サイドの角度のない位置から3点シュートでホーム初得点を記録した。しかし、東海大の1学年後輩で、横浜BCのPG河村勇輝(21)とマッチアップした場面では振り切られるシーンも。「ディフェンスの部分で、河村選手にマッチアップする機会が多かった。そこをどう止めていくかが自分の役割だったが、止めきれなかった」と口は重かった。

 得点ランク日本人首位を走る、相手のPG河村の圧倒的な個の力に屈した。3点シュート6本を含むキャリアハイの39点を献上。さらにボールを持った時の瞬発力、鋭いパスに何度も守備網を破られた。ふがいない結果に、佐古賢一HC(52)は「河村選手に難しいショットを高確率で決められた。明日こそ抑え込んでいきたい」と声を絞り出した。

7連敗、降格圏まで2勝差

 残留争いが現実味を帯びてきた。この日、富山が勝利して7勝24敗で並ばれ、下位には2チームのみとなった。その中の新潟が勝利したために、降格圏までは2勝差。「チームとしても個人としてもディフェンスが重要だと思う。自分に与えられた役割のディフェンスをしっかりやりたい」。きょうこそ連敗を脱出して、新年初勝利をホームのブースターと分かち合う。

 

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