Bリーグ
2022/12/17 20:00

レバンガ 今季最多タイ112失点で4連敗

接戦に持ち込もうと得点をあげるモータム(右)だったが…

■Bリーグ1部第12節 レバンガ北海道87-112広島ドラゴンフライズ(17日、札幌・北海きたえーる)

 東地区7位のレバンガは、西地区2位の広島をホームに迎えた一戦に臨んだが、攻守で圧倒され、3桁失点を喫して大敗した。レバンガは4連敗で通算成績は5勝15敗。順位は7位のまま。

序盤でつまずき

 これがチームの勢いの差なのか。広島が3連勝中の勢いそのままに、第1クオーター(Q)からレバンガに牙をむいた。元レバンガのC/PFニック・メイヨ(25)に2本の3Pを含む12得点を許すなど、第1Q終了時点で16-31。いきなり大きなビハインドを負う苦しい展開となってしまう。

一時は6点差まで迫るも

 それでもPFブロック・モータム(32)やC/PFショーン・ロング(29)の得点で反撃し、最大21点あった得点差を、第3Q終盤には6点差まで縮める追い上げを見せた。しかし9点差で迎えた第4Q、逆転を狙うレバンガに広島のSF/PFドウェイン・エバンス(30)が立ちはだかる。エバンスは第4Qだけで19点を稼ぐ暴れっぷりを見せ、レバンガの反撃ムードを吹き飛ばす。結局最後は今季最多タイ(延長戦除く)の112失点を喫してしまい、連敗ストップとはならなかった。

 試合後佐古賢一HC(52)は「ゲームの入りで(相手を)受けてしまったような状況になってしまった。(序盤に)3Pを決められ、ゲームの入りを相手にしっかりと取られてしまった」と、序盤のつまずきを敗因の一つに挙げた。

18日も同対戦

 これでチームは4連敗。だが下を向いている暇はなく、18日には再び広島と対戦する。SF桜井良太(39)は「ゲームプランはあったが、細かいところでのミスが多かった。明日もプランを変える必要はないと思うので、どれだけ正確に実行できるかというところ」と再戦を見据える。ホームでやられっぱなしで終わるわけにはいかない。レバンガブースターのためにもリターンマッチで意地を見せる。
 

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