【一問一答】荒野拓馬 敗戦もベテラントリオで劇的改善「ゴールに迫る勢いは前回より…」
前半23分、DFパクミンギュの左クロスにヘディングで合わせようと飛び込むMF荒野(右)=撮影・大石祐希
■J2・J3百年構想リーグEAST-B第2節(2月14日、埼玉・NACK5スタジアム大宮)
▽大宮3-2札幌

「若手はしっかり頑張ってほしい」
前節の開幕戦からスタメン4人を入れ替えて臨んだ北海道コンサドーレ札幌は、トップ下で今季初先発したMF荒野拓馬(32)が豊富な運動量で何度も好機を演出した。試合は終了間際に勝ち越しゴールを許して2-3となり2連敗したが、前節から劇的な改善を見せて善戦した。改善できた要因、自身のゴール前の選択肢、若手選手に向けた思いなど試合後に語った一問一答は以下の通り。
【コンサドーレ 関連ニュース一覧】
―あと一歩だった
「まあ、残念だなと思います」
―前節から試合内容が大幅に改善された
「前節はなかなかシュートを打ってないみたいなものだったので、今回はどんどんシュートを打っていこうって。前線からゴールに迫る勢いは、まだまだ足りないけど、前回よりは出せているかな」
―前節に苦しんだビルドアップの部分も、ロングボールも使いながらうまくいった
この記事は有料会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
「もうちょっと下でつなげたら良かったなと思いますけど、アマ(バカヨコ)が前線で頑張ってくれている分、セカンド(ボール)を周りの人間が拾うっていうのでチャンスは生まれていたかな」
―前節から4人スタメンが入れ替わって、チーム内の競争は高まっているのか
「(川井)健太監督になって、健太監督のサッカーをもっと深めるためには、競争っていうのも必要だと思います。きょう出たメンバー、そして次に出るメンバーがやっぱりピッチでしっかりと仕事をしないといけないので、それに向けて頑張っていきたい」
―途中交代したが体力的にはまだいけたか
「まだいけましたけど、やっぱりチームなので90分で、きょう来た20人でしっかり勝ち切るというところをしたかった。きょうは交代してから、2-1になった場面もそうですし、そこから終盤まで持ちこたえた部分もあったけど最後やられてしまったっていうのはまだ課題だと思う。ポジティブに次の試合に改善して、早く初勝利したい」
後半、大宮MF山本(中央右)に競り勝つMF荒野(同左)
―開始早々のゴール前のクロスは自ら狙えたのでは
「自分でいくっていう選択肢もありましたけど遠かったのと、チェック(スパチョーク)が見えたので、チェックの方がクオリティーも含めてチャンスだなと思ったので、あの時はあの判断でしたけど、あの場面で自分がもっと(ボールを)運んでシュートにもっていくっていうのも必要だなと思うので、そこは次の選択肢として自分で行くっていうエゴイストさも加えてプレーできたら」
―きょうは荒野、福森、宮澤のベテラントリオが試合をつくった
「若手が育つのはクラブにとってとても大きいことだと思いますし、今出ている(宮澤)裕樹くん、フク(福森)、僕なんかはミシャさんの時に若いメンバーとして、いろんな失敗だったり経験を積ませてくれたので、このハーフシーズンは昇降格がないっていうのはチャンスだと思いますので、若手はしっかり頑張ってほしいなと思いますし、自分もそこに負けないで、しっかりと自分のコンサドーレでのプレーを示したい」
―開幕戦からここまで内容が良くなった要因は
「メンタル的な部分が一番だと思いますし、きょうもそうですけど走って戦う部分を前面に出せば、ある程度、試合っていうのはJ2なのでできると思う。そこは大事」
2戦連続の敗戦で肩を落とす札幌の選手たち
【道スポがずっと読める! お得な年払いプラン】