ファイターズ
2022/08/01 23:20

プロアマ記念試合で若きF戦士躍動 達が1回1失点、阪口は犠飛で1打点

U-23NPB選抜としてプロアマ記念試合に出場した阪口(左)と達

■野球伝来150年「プロアマ記念試合」 U―23NPB選抜8-6大学・社会人選抜(1日、明治神宮球場)

 ドラフト1位ルーキーの達孝太投手(18)はNPBの2番手で二回に登板し、1回1安打2四球1失点。「調子は良くなかったですけど、しっかり踏ん張れたのは良かったです。栗山監督にはボールは悪くなかったと声をかけていただきました」とコメントした。同4位の阪口楽内野手(19)は「9番・三塁」で先発。1打数無安打も、二回に犠飛を放ち打点を挙げた。信越硬式野球クラブの工藤は2安打を浴びるも1回を無失点に抑えた。

あわせて読みたい