侍ジャパン・北山亘基 「朝、ダルビッシュさんからLINEが来て…」強化合宿で大先輩と濃密な日々
ウオーミングアップ中に言葉を交わす北山(右)とアドバイザーとして参加しているダルビッシュ=撮影・中田愛沙美
■侍ジャパン強化合宿(2月19日、宮崎)
グラウンド内外で急接近
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの日本ハム・北山亘基投手(26)が充実の日々を送っている。強化合宿にアドバイザーとして参加している米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手(39)から多くのことを学び、関係をグッと深めている。
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北山にとって、ダルビッシュは所属する日本ハムの大先輩でもある。「(日本代表に)選出された時はダルビッシュさんとお会いできると思っていなかったので、こういう機会をもらって。ファイターズにいたら、より一層すごみを感じる方なので。一緒に野球させてもらっていることもすごい感謝ですし、たくさんアドバイスいただいて、僕の取り組みにもすごい興味を持ってくれていて。僕もたくさん聞きましたし、僕も質問されたりとか、食事も1度、行かせてもらいました」

助言を受けた2球種に手応え
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連日〝ダルビッシュ塾〟が開講される中、北山は合宿初日からカーブについて聞くなど意欲的だった。第2クール初日の17日はツーシームについて教わり、18日のライブBPで「すぐ実践してという感じです」。伝授された2球種を早速披露し、手応えをつかんだ。この日のウォーミングアップ中も2人で言葉を交わし、「うれしいっすよ。何回しゃべってもうれしいっすよ。本当ありがたいです」と声を弾ませた。
18日のライブBPに登板した北山
願ってもない至福の時
話をするだけでも貴重だが、夢のようなひとときも過ごした。「朝、ダルビッシュさんからLINEが来て…」。数日前、北山のスマートフォンに1通のメッセージが届いた。「LINE(の友だち)追加されて、LINEきて。きょうの夜、もし空いていたら食事どう? いいんですか?みたいな。最初、僕と(伊藤)大海さんを誘ってくださって、まだ席があるので(ほかの人選は)任せるよみたいに。大海さんが(ほかの選手にも)声かけて」
ダルビッシュと合同自主トレをするなど親交が深い伊藤らと食事へ。「和食系です。ごちそうになりました」。おいしいご飯を食べながら、じっくり話をする機会に恵まれた。
18日、ライブBP登板後、伊藤(左)と言葉を交わす北山
すべては血となり肉となる
LINEをゲットし、連絡を取り合える関係になった。「僕からは恐れ多くてLINEに(友だち)追加できなかったんですけど、向こうから連絡いただいたので。すごくありがたいですね」。これからも憧れのレジェンド右腕からエキスを吸収していく。
合宿初日の17日、ダルビッシュ(左)にアドバイスを求める北山
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