【一問一答】金村尚真 先発で3回1失点 「結果にこだわって」開幕ローテを奪う
先発マウンドに上がった金村=撮影・小田岳史
■練習試合 日本ハム8-4中日(2月19日、沖縄・北谷)
日本ハムの金村尚真投手(25)が先発マウンドに上がり、3回1失点とまとめた。二回、ジェイソン・ボスラー外野手(32)にソロ本塁打は浴びたものの、全体的に安定感のある投球を見せた。登板後の一問一答は以下の通り。
【ファイターズの最新記事はコチラ】
―2度目の実戦登板を振り返って
「ホームランを打たれたんですけど、その後は真っすぐでも押せましたし、テンポ良く投げられたので良かったです」
―きょうのテーマは
「真っすぐでしっかり押しつつ、2回目の実戦なので、変化球でしっかりカウントも取らないといけないなと思っていた」

―前回は初球にストライクが入らないことを課題としていた
「三回は良かったですけど、やっぱり一、二回はどうしても初球、ちょっと力んでしまって高めに浮いてしまったので、引き続き意識していかないとなと思っています」
―その課題を克服するために練習した点は
「練習で意識っていうよりかは、やっぱり試合で力んでしまっているので、力むのはしょうがないと思うんですけど、もうちょい自分の中で意識すれば直るところだと思うので、試合前にしっかり意識していけばいいかなと思います」
―キャンプも終盤に入るが、ここまでの仕上がり具合は
「真っすぐでしっかりファウルを取れてますし、あとは変化球がちょっと抜けたり、決まらないところがあるので、そこらへんをもうちょい突き詰めてやっていけばいいかなと思います」

―昨年は開幕投手を経験。今年に生きそうなことは
「ああやって緊張する場面で投げられたっていうのは、これからもすごく生きてきますし、あそこで結果を残したっていうのは自信になるんですけど、それはもう去年の話なので。今年は開幕ローテーション争いですし、本当に厳しい状況だと思いますけど、そこも勝ち取った時に自分の成長につながると思います。みんなで切磋琢磨しながら、楽しみながらやっていけばいいかなと思います」
―きょうは同学年の活躍が目立ったが、引っ張りたい気持ちは
(残り1517字)
この記事は有料会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
▼▼ここから有料エリア▼▼
「やっぱり同級生がいっぱい試合に出ていて、それは刺激になりますし、田宮がキャッチャーということで、僕も言いやすいですし、田宮もすごく言ってくれるので、そこはありがたい存在です」
―変化球の手応えは
「全体的に良かったかなと思うんですけど、ボスラーに打たれたホームランはちょっともったいないなと思った。あそこは投げた球種がチェンジアップだったんですけど、普段あんまり投げない球種で、練習はこういう機会でしかできないので。それでもコースっていうよりかは、だいたいゾーンに、みたいな感じでパッと行っちゃったので、やっぱりそれでああいう形のホームランを打たれるんだなと。高めに浮いたら。低めに決まればいいと思うんですけど、やっぱりチェンジアップはそこらへんがすごく怖いなって感じた。良い経験というか、次からはしっかり低めに。1ストライク取ってましたし、あそこはすごくもったいないなと思ったので、意識を持ってやっていけば、次は大丈夫かなと思います」

―変化球でカウントを取るのがテーマ
「やっぱりいろんな変化球があるので、田宮がいっぱい(サインを)出すんですけど、その中でも真っすぐがすごく大切かなと思う。きょうは1本、ヒットを真っすぐで打たれましたけど、それ以外はファウルを取れてましたし、球速よりかは強さでしっかりファウルを取れているなっていうのがあったので、そこは良い状態で来ている証しなんじゃないかなと思います。変化球にこだわらず、真っすぐだけにこだわってもダメですけど、真っすぐは常に軸となるので、そこはぶらさずにやっていければいいかなと思います」
―安打の後の併殺は大きかった
「あそこは狙って取ったやつだったので。インコースのカットボールだったんですけど、ああやって狙ってゲッツーを取れる、そういったのは生きてくると思いますし、シーズンを戦う上でああいった感じは大切かなと思うので、良かったんじゃないかなと思います」
―三回に良くなった要因で意識したことなどはあったのか
「そこまで変わってはないんですけど、やっぱりリズムに乗ってきたなっていうのは感じましたし、三回を投げ終わって、もうちょい投げたいなっていう気分にもなったので、良いリズムでいけたんじゃないかなと思います」

―真っすぐに関しては球速以外の数値の部分は
「数値だけでもやっぱりダメですし、数値が良いから抑えられるわけでもないので、そこだけにこだわらず、ピッチャーが投げていて、相手のバッターの内容だったり、キャッチャーの声だったり、そういったのを全体的にまとめればいいかなと思うので、数値だけにはこだわらないようにやってます」
―アピールするには今後どうしていきたい
「どのピッチャーも結果を出さないとっていう感じで思っていると思うので、そこでしか。どんだけ速い球を投げても、打たれたらそれでおしまいですし、やっぱり結果しかないなと思います。結果にこだわってやっていけばいいかなと思います」
―1本塁打1安打という結果は
「真っすぐでファウルを取りにいったのがパコーンとホームラン打たれたら、ちょっとあれだったんですけど。ちょっともったいないなっていうのは感じたので、そこは課題には残るので、まだまだかなと思います」

―修正しやすいか
「次に生かせるミスだったかなとは思うので、それは次に生かしていければいいかなと思います」
―ほかの球種でも打ち取れている。スプリット中心にならないようにしているのか
「それもありますけど、やっぱりいろんな球種で三振を取れる方がバッターは嫌ですし、スプリットだけと思ったら、低めに行っても振らないと思うので、それだけにはならないようにやっていけばいいかなと思います」