高校野球
秋連覇狙う北照は充実の投手陣 公式戦初登板の左腕寺川が六回参考ノーノー【秋季・小樽支部】
■秋季全道高校野球小樽支部予選(9月23日、小樽・エムデジ桜ケ丘)
▽代表決定戦 小樽双葉0-10北照
秋の全道2連覇へ好発進
秋の全道2連覇を狙う北照は、この夏の南北海道大会8強の小樽双葉を10-0の六回コールドで下し、6年連続45度目の全道出場を決めた。今春のセンバツ甲子園でベンチ入りしていた2年生左腕・寺川粋一投手が、公式戦初登板で六回参考ながら無安打無失点と見事な投球を披露した。
2年生左腕が満点のデビュー戦だ。6回を投げ、球数わずか70球、8奪三振。登板前、緊張のボルテージは最高潮だった。「心臓の音が分かるぐらい、かなりバクバクしていたが、投げるにつれてどんどん緊張も収まってきた。自分の中ではかなり試合も楽しめていたかな。センバツのベンチに入っていたが、試合に出られていない悔しさがあったので、今日それを果たせたのは、まず一つ大きいのかなと自分の中での成長を感じます」。中盤からぐいぐいと球威も増し、四回途中から8者連続凡退。外野に飛んだのは打者21人でわずか2球のみと、危なげない投球だった。
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