夏季スポーツ
2026/11/05 22:45 NEW

男子は東海大札幌高がノーシードから下剋上V 近江主将「ただ全国出場するだけじゃなくて…」【春高バレー北海道予選】

第3セット、喜び合う近江(右)ら東海大札幌高の選手たち=撮影・岩崎勝

■全日本バレーボール高校選手権北海道代表決定戦 最終日(11月5日、札幌・北海きたえーる)
▽男子決勝 東海大札幌2-1札幌大谷

 今夏の全道大会で4強入りを逃した東海大札幌高が、劇的逆転でノーシードから4年ぶりに王座を奪還した。第1セットを18-25で落としたが、第2セットを粘り強い守備でデュースの末に振り出しに戻すと、最終セットは4連続ポイントなどでインターハイ北海道代表の札幌大谷を撃破した。

かつて全国3冠など黄金時代築いたが

 1987年に全国3冠を達成するなど、80年代終わりから90年代中盤まで黄金期を築いた強豪が、屈辱のノーシードから頂点まで這い上がった。近江樹主将(3年)は「ただ全国出場するだけじゃなくて、全道で優勝して出場することがとても意味があると思っている。今日OBの方々も応援に来てくださっていて、その前で優勝して全国に行く姿を見せることができて、とても嬉しい」と声を弾ませた。

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 予想外のアクシデントに動揺しかけた。第2セット5-5で、札幌大谷のセッターが左足首を痛めて交代した。近江主将は「自分も少し接触してしまって、そこで自分としてなかなかプレーに集中できていなかったのもあった。そこは試合中なので振り切って切り替えることも必要だと思うので、チームとしても自分としても課題になりました」。松田修一監督(40)は「ちょっと相手選手のけがもあったので、素直に喜べないところはありますが、集中力は切らさずやってくれた。それが良かったのかな」と相手を気遣った。

第2セット、スパイクする東海大札幌高の近江(左から2人目)

 

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夏の全道準々決勝でまさかのストレート負け

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