コンサドーレ
堀米悠斗 13年ぶりの副主将で開幕スタメン狙う ルーキーイヤー振り返り「あの時は…」
■8月6日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
北海道コンサドーレ札幌は、8日の徳島とのホーム開幕戦(プレド)へ向けてミニゲームなどで汗を流した。復帰1年目の道産子MF堀米悠斗(31)は、札幌ではルーキーイヤーの2013年以来となる副主将に就任。通算記録に加算されない百年構想リーグを除くと、札幌では初の開幕スタメンを目指し、精力的に汗を流している。
「やっとチームの一員として」
10年ぶりにチームに復帰した堀米悠が、〝今年2度目〟の開幕を迎える。「やっとチームの一員として本気でJ1昇格が懸かるシーズンに挑める。このハーフシーズンは自分をもう一度認めてもらう部分もあった。ここからは一緒になって同じ方向を向いて戦えるので、すごくワクワクしています」。身も心も札幌の一員として迎える新シーズンに胸は高鳴る。
この日は気温が急上昇。9月9日生まれだが「夏は苦手です、暑いのは好きじゃないので」と笑い飛ばす。秋春シーズン移行の影響で、今夏は道外勢が数多く冷涼な北海道で合宿を張った。札幌は例年、沖縄、熊本などでシーズン前の長期合宿を余儀なくされてきたが、状況は逆転した。しかもホームゲームはほとんどが空調の効いたプレドだ。それだけに「例年、スタートダッシュがうまくいかないという言い訳は通用しない。ホーム全勝すればそれだけでかなりデカいと思うので、より強いこだわりを持って、まずは開幕戦を戦いたい」。ただの38分の1ではない。今季を占う大事な一戦とにらむ。

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