高校野球
札幌日大高・2桁背番号の小森桜暉が突破口開く三塁打 3年連続の決勝進出決めた【南北海道大会】
■全国高校野球選手権南北海道大会(7月19日、エスコンフィールド北海道)
▽準決勝 北海道栄4-6札幌日大高
五回まで互いに無得点 試合動かした三塁打
札幌日大高が北海道栄に6-4で勝利し、3年連続となる南北海道大会の決勝進出を決めた。五回まで両チーム無得点の緊迫した展開が続く中、迎えた六回。9番・左翼の小森桜暉外野手(3年)が放った一打が試合を動かした。
0-0の六回。先頭打者で打席に立つと左中間への三塁打を放ち、一気にチャンスを広げた。1死三塁で2番・野川がセーフティースクイズ(記録は内野安打)を成功させ、小森が先制のホームを踏んだ。さらに七回2死一、三塁の場面では左中間への適時打、八回にも右前打を放ち、3安打で勝利に大きく貢献した。それでも本人は納得していない。「自分としては納得していません。もっと1打席目(一ゴロ)も自分の内容が悪くて、思うような打席にならなかったので、今後はそこを課題としてやっていきたいです」。勝利の直後も視線は次へ向いていた。
この活躍に森本琢朗監督(45)は、「能力の非常に高い子なので、バッティングセンスもいいですし、足も速い。非常にいい選手だと思います。突破口を開いてくれたと思います。あの三塁打でいろいろな展開ができてきましたので」と、試合の流れを変えた一打を高く評価した。
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