ファイターズ
2026/06/23 16:45 NEW

日本ハムの2006年&16年日本一メンバーが激突! 11月にエスコンで開催 鶴岡氏「新庄さんとか出てくれないと困りますよね」

会見後、フォトセッションに応じる(左から)金子誠さん、鶴岡慎也さん、栗山英樹CBO、田中賢介さん=撮影・小田岳史

往年の名プレーヤーが勢揃い!

 日本ハムは23日、11月22日にエスコンフィールド北海道で「FIGHTERS  LEGENDS  GAME」を開催すると発表した。ファイターズがリーグ優勝&日本一を達成した2016年シーズンから10年の節目を記念し、エキシビションゲームを初開催。06年と16年のメンバーが対戦する。トレイ・ヒルマン元監督(63)が06年組、栗山英樹CBO(チーフ、ベースボール、オフィサー、65)が16年組を率いる。23日にはエスコンで会見が行われ、栗山CBO、金子誠氏(50)、田中賢介氏(45)、鶴岡慎也氏(45)が出席。ヒルマン元監督もビデオメッセージを届けた。試合に向けた意気込みなどを語った一問一答は以下の通り。

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―レジェンドが集う

 栗山CBO「皆さんこんにちは。非常に楽しみなゲームが行われるということで僕も楽しみです。僕もこのファイターズの歴史にちょっと入っている感じなので。その前に2006年、あの素晴らしい戦いぶりを見ていましたし、2016年もそうですけど、その歴史を知ってもらいながら、ファイターズを応援してもらうのはすごく大事なことなので。最高の試合を繰り広げてくれると思いますので、ぜひ楽しみにしてください。よろしくお願いします」

 金子氏「野球をしなさいと。栗山さんから、野球の伝道師として。50(歳)を超えて野球ができるかどうかは分かりませんが、純粋にこのエスコンフィールドでできるというのは、われわれOBの夢でもあるので。本当に楽しんで元気にやっている姿を見せられるように、少しずつトレーニングをして、恥ずかしくない野球ができるような準備をしていきたいと思います。皆さんに楽しんでいただきたいと思います。よろしくお願いします」

 田中氏「私も非常に、この2006年対2016年、楽しみにしていました。私自身どっちに入るのかなと思っていましたが、栗山監督に2016年で選んでいただいたので、しっかり貢献したいと思います。2006年チームは単純に言って10歳年上なので、2016年は若さで圧倒したいなと思います。いろんな層のファンの方が来ていただけると思いますので、昔応援してくれた人たちにもまたエスコンに来て応援してほしいなと思っています。よろしくお願いします」

 鶴岡氏「おはようございます。このお話をいただいた時にちょっと身の引き締まるような思いを感じました。久しぶりにユニフォームを着て、当時より素材がかなり良くなっているので、時代の流れを感じます。けがだけしないように、あとは恥をかかないように。昔から知っている記者の方とかアナウンサーの方、ファンの方が楽しんでもらえるような、そんな試合をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします」

―開催にあたって準備、考えていることなどは

 金子氏「まずはウオーキングとストレッチ。多少ボールを投げたりは継続しているんですけど。プロ野球の球場規模でバット、ボールを扱うこととなると、これはしっかり準備しなきゃいけないと自覚はしております。頑張って、まずはウオーキングとストレッチから、そして遠投まで頑張って、守備の方でハツラツとプレーできるような準備はしたいなと思います」

 鶴岡氏「他球団でもOB戦とかやられていて、結構恥ずかしいなと思われるようなプレーを目にしているので(笑)。エスコンでやらせてもらう以上、僕としてはキャッチャーですから、セカンドまではちゃんとボールを放れるように肩をつくっていきたいなと思います。バッティング練習とかもさせてもらうと思うので、スタンドに1本ぐらい放り込めるスイングはつくっていきたいなと思います。結構、本気でやります」

 田中氏「さっき、鶴岡さんもティーを始めてるって言っていたので。ちょっと鶴岡さんがどれくらいできるか不安はあるんですけど、私としては、まず軟式でやるのか硬式でやるのかにドキドキしていまして。普段、少年野球で軟式ばっかり扱っているので、公式(球を)捕れるかなとか。硬式は引退してからほとんど扱っていないので、大丈夫かなと思っていたら、お二人は普段、運動されているので、『それは硬式だろ』とおっしゃってた。僕は軟式の方が、けががなくていいなと思うんですけど、そこは要相談で。それに合わせて体づくりしたいと思います」

―今回の対戦で、会うのが楽しみな方は

 金子氏「2006年(の優勝)は、本当に誰1人欠けては成し遂げられない、ファンも含めてですけど。あの時に関わった人たち全員に会いたいです。セギノールとかね。年齢も近いですし、僕の1個上なんで。お互いどのように年を取っているかっていうのが楽しみですよね」

 鶴岡氏「金子さんが言われた通り、当時ファイターズとしては全然、優勝もしてなくて日本一もなってなくて、北海道で何も成し遂げてないチームでした。けど、みんなが団結してシーズンが進むにつれて強くなっていったのを、チームとして円熟していったのをすごく覚えていまして。誰1人欠けても優勝できなかったと思うので、僕も当時のメンバーとは全員、会いたいなと思います。日本人だったら結構、解説であったりとか、いろんなシーンで会うことがあるんですけど、セギとかマイケルとかそのへんになかなか会えてないので、楽しみですね。セギノールとマイケルは来てくれるんですかね?」

 田中氏「選手もそうですけど、当時いた関係者とか。そういう人たちと同窓会的に会ってみたいなっていう気がしますね。グラウンド整備の人とか。当時のコーチとか、ランナーコーチで立ってほしいなとか。糸井がサインを忘れるところ、見たいなとか(笑)。そういう普段会わないような野球関係者じゃない人たちともお会いしたいなと思います」

 栗山CBO「みんなが楽しく会えるっていうのはすごくうれしいです。基本的には僕、監督やるんですよね。今まで本当に選手のけがだけ気にしてたんですよ。今回は思い切りいって、けがしても大丈夫そうな。大きなけがをしないように、ちょっと目いっぱいやってほしいなっていう感じと、あとは外国人ですね。鶴もいいましたけど、レアードとか、僕が一番苦しんだマーティンとか。けんかしまくりましたけど、そういう人たちが。マーティンは難しいかもしれませんけど、会いたいですね」

―新庄監督が出場される予定はあるのか

 鶴岡氏「新庄さんにオファーすれば出てくるんじゃないですか。2006年組で。新庄さんとか出てくれないと困りますよね」

 金子氏「片っ端から、今からでも。大谷翔平も含めて」

 鶴岡氏「ダルもリハビリ終わっているよね」

 金子氏「ダルは、左で投げる」

―試合に向けて意気込みを

 金子氏「真剣にやらなきゃいけないなって、ちょっと思ってきたんで、準備の計画をさらにレベルアップさせます。そんなプレッシャーを感じながら、純粋に51歳なのかな、その時になったら。子どもたちの野球に少し接することはあるので、言っていることを、お手本をちゃんと体現できるように。攻守交代のランニングから一つ一つのベースカバーまで、基本を怠らず準備したいと思います。よろしくお願いします」

 鶴岡氏「金子さんにそう言われると、僕も真面目にやんないといけないなと思いますので。しっかりと走る体力と投げる体力と打てる体力を付けて。やるからには真剣勝負になってくると思いますので。2006年っていったら、10歳年を取っている選手たちが来ると思うので。田中さんはそっちで出られるんですよね? (自分も)若い選手たちに負けないように、しっかり闘争心を持ってやっていきたいと思います」

 田中氏「今の選手たちに、2006年、2016年はこういう面々でこんな野球だったんだと見せられるように、攻守交代から駆け足ですね。栗山監督も言いましたけど、(現役時代は)けがしないようにプレーしてましたけど、(今回は)けがしていいというふうにハツラツと。退場制度もあるということも頭に置きながら、選手起用してほしいなと思います。よろしくお願いします」 

 栗山CBO「みんな言っている通りです。1つだけ、もし許されるなら、賢介も言いましたけど、スタッフ、コーチとベンチでしゃべっている感じをもう一回、僕ら2016年ですけど、お礼も言いたいし、そういう人たちがみんな集まってどんな会話をしてたかな。2016年のバッティングコーチ、あえて(現役時代に)守備職人と言われた2人(金子氏、城石憲之氏)にバッティングを見てもらいながら。こっちは勝負を仕掛けたんですけど、それがすごく機能したりしたんですよね。(金子)誠もこっちのベンチに来て会話したりとか、そういういろんな人たちと話したいなというのがあるので。ファンの人たちに喜んでもらえると思うので。今、僕が余計なことを言っているんで、人集め大変だと思いますけど、お金を使ってしっかり集めていただきたいと思います。よろしくお願いします」

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