大学・社会人野球
函館大が上武大を破る大金星 寺門史優が先頭弾 石岡流音は1失点完投【全日本大学野球選手権】
■全日本大学野球選手権 第2日(6月9日、東京ドームほか)
▽1回戦 函館大2-1上武大
過去に優勝経験もある相手に
16年ぶり4度目出場の函館大が上武大を2-1で下し、18年ぶりの白星を挙げた。一回に寺門史優外野手(3年、秋田商業)の先頭打者弾などで2点を奪うと、先発した石岡流音投手(4年、函館大有斗)は4安打1失点の完投勝利。10日の2回戦では、北海道勢として2年連続の8強入りを懸け、東京六大学代表の慶応大と対戦する。
■23年目の函館大・阪内俊喜監督(70)
「今回、(北海道の)リーグ戦は全勝だったけど、(相手が)上武大さんですから、そうはいかないなと思って気合を入れていた。ピッチャーの石岡がよく投げてくれました」
■1失点完投の函館大・石岡流音投手(4年、函館大有斗)
「周りの方々からすると、やはり初めての舞台で緊張すると思われていたと思うんですけど、逆にそれがやりやすかったというか、何もプレッシャーを感じずに淡々と投げることしか考えていなかったので。その割り切り方が、逆に良い結果に繋がったのかな」
■一回に先頭打者本塁打を放った寺門史優外野手(3年、秋田商業)
「完璧でした。嬉しかった。16年ぶりの出場で最初はみんな浮ついていたが、自分は緊張しないタイプで、なんとしても塁に出たいという気持ちと1番で打ってチームに勢いをつけるタイプ。絶対に打って繋げて点を取ろうと思っていたら良い結果につながった」
