大学・社会人野球
北海学園大は2年連続の16強入り逃す 先発の2年生左腕・白田が5回1失点と奮投も及ばず【全日本大学野球選手権】
■全日本大学野球選手権 第1日(6月8日、東京ドームほか)
▽1回戦 北海学園大0-1関西大
リーグMVPの長内がアクシデント
昨年、46年ぶりに8強入りを果たした北海学園大はプロ注目の最速149キロ左腕・米沢友翔投手(4年)擁する関西大に0-1で完封負けし、2年連続の16強入りを逃した。リーグ戦でMVPに選ばれた左腕・長内陽大(3年、北海)がコンディション不良でベンチ外になるアクシデントもあったが、先発したリーグ戦最多3勝の2年生左腕・白田優斗投手(稚内大谷)が5回1失点と好投するなど、継投した若手投手の好投が光った。
全国初舞台もプロ注目選手と投手戦
稚内大谷時代の白田は3年間で一度も全道大会初戦の壁を突破できなかったが、初の全国大会でプロ注目投手と堂々の投げ合いを演じた。「長内さんが怪我で外れて、そこで覚悟というか、自分がやるんだという気持ちになりましたし、去年のベスト8という記録を超えたかったのですが。全力を尽くしました」。敗れたものの、納得の表情だった。
一回のエラーは自分のミス
悔やまれるのは一回の守備だ。先頭に二塁打を許すと、次打者の犠打は白田と一塁手の井樫太希(4年、北海)の間に。一瞬、お見合いしかけ、白田が打球を捕りに行ったが打球が手につかず一、三塁。犠打で先制を許した。「自分のミスなので井樫さんのミスではないです。思ったよりボールが死んでいて、ミスしてしまいました」。手痛いミスが結果的に決勝点につながってしまった。
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