大学・社会人野球
【’26ドラフト道産子有望株】⑤北海学園大の152キロエース・住吉壮野 昨季公式戦ゼロ登板からの逆襲へ
北海学園大の「今年のエース」
今秋のプロ野球ドラフト会議で指名が期待される選手を紹介する「’26ドラフト道産子有望株」。第5回は北海学園大で、今季エースナンバーを受け継いだ152キロ右腕の住吉壮野(そうや)投手(4年)だ。室蘭栄高時代から140キロ台後半をマークするなど注目を浴びていたが、3年間で道大会進出はならなかった。北海学園大で巻き返しを図るも、勝負の3年時は1学年上に好投手が何人もおり、さらにフォームのバランスを崩して全日本大学野球選手権など春秋共に登板がなかった。開幕戦に照準を合わせて順調に調整を進めている。

3年時は悔しい気持ちで試合見てた
昨夏は神宮のスタンドから応援も今年のマウンドには自分が立つ。島崎圭介監督(54)から「今年のエース」と自信を持って18番を与えられた。「大学の中でも3年生って一番重要な期間。そこで上(プロ)にアピールできなかったというのもそうですし、公式戦の舞台から離れたところ、スタンドから見るというのはやはり悔しい気持ちで毎試合見ていた。昨年までとは違うものを見せられるか」。3季ぶりのマウンドで結果を出し、スカウトの評価を上げてみせる。
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