大学・社会人野球
2026/05/25 19:40 NEW

北海学園大 2年連続の全国切符 史上初の巴戦制した【札幌6大学野球・春】

史上初の3校での優勝決定戦を制して、スタンドの応援部隊にあいさつする北海学園大ナイン=撮影・西川薫

■札幌6大学野球春季リーグ戦(5月25日、札幌・モエレ沼公園)
▽優勝決定戦第1戦・札幌大2-3北海学園大、第2戦・星槎道都大12-16北海学園大

 

全日本大学選手権の初戦は6月8日関西大と

 リーグ史上初の優勝決定巴戦は、北海学園大が2連勝で2年連続12度目のリーグ制覇を達成し、22度目の全日本大学選手権への出場を決めた。第1戦の札幌大戦は同点の九回2死三塁で2番・林祐樹外野手(2年、札幌日大高)がサヨナラ打を放った。星槎道都大との第2戦は四回に一時2-10と大差をつけられたが、相手投手陣の投球を見極め四回に3点を返すと、5点ビハインドの五回に鈴木恋斗(4年、旭川実業)が2死満塁から走者一掃の逆転三塁打を放つなど一挙6得点の大量得点で試合をひっくり返した。MVPは第1戦の札幌大戦で先発して七回2失点と好投した142キロ左腕の長内陽大投手(3年、北海)が初受賞した。北海学園大は6月8日の1回戦(東京ドーム)で関西学生代表の関西大学と対戦する。

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 1敗差で迎えた23日のリーグ戦最終戦の首位・札幌大戦から一気の3連勝。第1試合終了から25分後、疲れの残る中迎えた今季2敗と相性の悪かった星槎道都大戦では、コールド負けペースからの驚異の大まくりで、1982年以来、44年ぶりの2年連続の春の全国切符を手に入れた。両チーム2桁得点の大乱戦を制した島崎圭介監督(54)は「なかなかこんな試合は経験できない。1試合目で良い試合をしたので、ちょっと勢いに乗れた。よく途中あんなに点数取られても気持ちを切らさずに最後まで頑張ったと褒めたい。これは本当に選手の力」。胴上げでは満面の笑みを浮かべ宙を舞った。

胴上げされる北海学園大の島崎監督

 

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昨年は強力投手陣中心に8強入り

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