高校野球
〝執念先輩〟似の士別翔雲・本郷創士主将がDH制採用でコーチャーから選手復帰【春季全道抽選会】
1回戦でF今川の母校と対戦
5月25日に札幌・モエレ沼公園球場で開幕する春季全道高校野球の組み合わせ抽選会が20日に札幌市内で行われ、オンラインも含めて出場16校が参加した。昨秋の全道8強でセンバツ21世紀枠候補に選出された士別翔雲は26日の1回戦で東海大札幌高と対戦する。昨秋までイップスで三塁コーチャーに専念していた本郷創士主将(3年)は今春からDH制が採用になったことで指名打者として復帰した。大会は24日に公式練習が行われ、順調に日程が進めば31日に決勝が行われる。
ノックバットを試合用に握り替えて
日本ハムの今川優馬外野手(29、東海大札幌出)に顔が似ていることからついたあだ名が〝執念先輩〟となった本郷主将。今大会はノックバットを試合用に握り替え、高校デビューへ燃えている。抽選会前には「まずは強いところを引いて、そこに勝って勢いをつける」と意気込んでいたが、相手は奇しくも今川の母校・東海大札幌高となった。これまではコーチャーとしてフィールドの外だったが「自分で貢献した方がチームのプラスになるので、自分で貢献したい」と燃えている。