ファイターズ
《岩本勉のガン流F論》北山は球数以上の疲労感 166球完投した99年西武戦との比較
■パ・リーグ9回戦 西武6-3日本ハム(5月17日、エスコンフィールド北海道) 試合詳細はコチラ
七回の攻防が明暗を分けた。1点リードの場面。3番手でマウンドに上がった上原だったが、簡単に2死を取った後に長短4連打。2本の2ランを浴びて試合をひっくり返された。2死後の失点はよくあること。カナリオに二塁打され、続く代打の岸に逆転の2点弾を食らった。スプリットなのか、落ちきらなかった。
これまで何度もチームを救ってきた上原
その後の渡部のヒットとネビンの2ランは完全にアウトの取り急ぎ。これはどんなピッチャーでもあり得ることだ。逆転を許し、先発投手の勝ちも消してしまった。心が揺れ動かない投手はいない。動揺を隠しきることができなかった。ただ、結果球の甘さはあったにせよ、2死までのボールは決して悪くなかった。言うのは簡単だが、切り替えてもらいたい。これまで何度もチームを救ってきたのだから。