ファイターズ
《岩本勉のガン流F論》好調な打線で回想 ナイスゲームのかけ声に「おまえが言うな!」の総ツッコミ
■パ・リーグ8回戦 オリックス10-9日本ハム(5月2日、エスコンフィールド北海道) 試合詳細はコチラ
まさに壮絶。ルーズベルトゲームを上回る試合だった。これで勝ちが付いてくれば良かったのだが…。
敗因はズバリ、先発投手の早期降板にある。今季初先発した古林。カーブもあり、落ちる球も持っている。何よりも強いストレート。スターターの適性は持ち合わせている。アウトの取り方など、まだまだ勉強すべき点はあったにせよ、立ち上がりからボールは良かった。
5回は先発投手にとって最低限のノルマ
だが、4回78球で降板した。この時点で7-2と5点のリード。アクシデントがあったなら、申し訳ない。そうでないなら、5回は投げきってもらいたかった。ペナントレースで先発マウンドに上がる投手は、球数にとらわれることなく、最低限でも5回はノルマだろう。早期降板の結果、リリーフ陣が前倒しで登板せざるを得なかった。ブルペンは大忙しとなり、八回に5番手で登板した田中も2死一、二塁とイニングを完了することなくマウンドを降りた。結果論ではある。ただ、六回からならば、ブルペンもある程度のゆとりを持って整備できた可能性はある。