ファイターズ
《岩本勉のガン流F論》圧巻だった達&荘司の投げ合い 思い出したジョニーの復活登板
■パ・リーグ4回戦 楽天1-3日本ハム(4月21日、エスコンフィールド北海道) 試合詳細はコチラ
今年もいける。達はこの日のピッチングで確信したに違いない。前回の勝利で手応えを得たはず。そして今回。先頭バッターを出塁させたのは七回の死球だけ。アウトを取るコツ、イニングを重ねるコツを理解できているピッチャーがそこにいた。いわば、安心して見ていられたということだ。
心強かった好リード&堅守
味方の存在も心強かった。リードした田宮は、内角なら内角、外角なら外角と徹底したリードに終始する傾向があるが、この日はコーナーワークも織り交ぜた。そして問答無用の力強い直球に、切れ味抜群の落ち球。達の特長をうまく引き出した。守備ももり立てた。試合を通じて奈良間に郡司に水野に清宮の幸ちゃん。達にとって大きかったのは七回の奈良間のファインプレー。無死一塁で村林のセンターへ抜けそうな当たりを止め、併殺にした。