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2026/04/05 18:35 NEW

《岩本勉のガン流F論》黄金期のダイエー打線を想起 忘れられない王さんからのご褒美


■パ・リーグ3回戦 オリックス2-8日本ハム(4月5日、エスコンフィールド北海道) 試合詳細はコチラ

 これぞ有原というピッチングだった。前回は体を使えておらず、どこか自信なさげに投げていた。それが一変。まるで別人だった。真ん中から低めに強いボールを散らせるのが特長。相手打線は前回のソフトバンクのように、左を並べがち。この日のオリックスもそうだった。

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周囲が思うほど左を苦にしない

 だが、落ちる球、沈む球、動くボールと全てを持っている有原。加えてバックドアのボール(ツーシーム)もある。周囲が言うほど、普段通りの有原ならば、左を苦にしない。

 唯一、悪い癖が出たシーンといえば、三回だろう。宗に先制2ランを食らった。直前、9番・杉沢のゴロが一塁ベースに当たって二塁打となった。不運の一打だ。何か事が起こった時、直後にボールが真ん中に集まる傾向がある。それを宗に痛打された。ただ、その後はしっかりと自分を取り戻してくれた。

井口に小久保、城島、秋山、松中、大道…

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