ファイターズ
《荒木大輔のズバリ解投》投球の幅を広げる達のある変化球 何かやってくれそうなあの選手は…
■オープン戦 西武0-2日本ハム(3月4日、エスコンフィールド北海道) 試合詳細はコチラ
価値のある被安打5
まだまだ開幕まで時間はある。ただ、現時点で日本ハムは実に順調な仕上がりを見せている。斎藤や清宮幸ら、主力にけが人が出たものの長期離脱は避けられそうで、それぞれが確実にレベルアップできている。ロースコアの勝負となった一戦。オープン戦とはいえ、2-0と理想的な勝ち方だった。こういう試合は、投手を中心とした守りで白星をもぎ取りたい。それができていた。
まずは達を語らなければいけない。ハッキリ言う。良い。去年のパフォーマンスが自信になっているのだろう。マウンドでの姿が実に堂々としている。5回を投げて5安打無失点。毎回、ヒットを打たれ、うち3度、先頭打者を出塁させた。これが良かった。打たれて良かったというのはおかしい話だが、シーズンに入ったら、走者を背負うシーンは必ず訪れる。そういうシチュエーションでしっかりとスコアボードに「0」を刻んだ。そこに大きな価値がある。