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2026/03/01 15:50 NEW

《岩本勉のガン流F論》春季キャンプ総括 優勝をめちゃめちゃ意識している新庄監督の行動

春季キャンプで西川(左)に打撃指導する新庄監督

充実の1カ月 清宮幸には「なにやっとんねん!」

 春季キャンプが終了した。天候に恵まれ、充実した1カ月だったと言えよう。それぞれがやるべきプログラムを消化し、メニューもしっかりとチョイスして実行できたはずだ。けが人に関しては…、追いかける必要はない。言い換えれば、離脱者に構っている暇はない。今季、チームは何を目指しているんですか。

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 ただ、触れざるを得ない。最たるは清宮幸。2月21日に球団から発表になった。右肘の関節炎でゲーム復帰まで約3週間とのこと。手締めに選手会長がいない。期待が大きいからこそ、辛めにエールを送りたい。なにやっとんねん!どのタイミングで復帰できるかは不明だが、巻き返しを願うばかりだ。

激しい外野のポジション争い

 そんな中、目を見張ったのは矢沢、五十幡、吉田の3人。結果を含め、この3人がキャンプを引っ張ってくれた。初日からガンガン振れていた矢沢が相乗効果を生んだ。外野の定位置を争う五十幡だ。実戦で、強いボールに対してしっかりと結果を出せていた。ファウルにするのがやっとだった姿は、そこにはなかった。そして吉田。セカンドにチャレンジしていたのだが、清宮幸が離脱した。ファーストでの開幕スタメンもありえるだろう。それぐらいのパフォーマンスを試合のたびに披露していた。

打撃でアピールした(左から)矢沢、五十幡、吉田

 

達に求める今季の数字は…

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