冬季スポーツ
【カーリング】コンサドーレ阿部晋也 30年五輪目指し日本選手権優勝狙う「4年先を見据え、1年目から100%を」
日本選手権 横浜で6月7日開幕
氷上の赤黒戦士たちが、復権を懸けて日本の頂点を狙う。今月7日から横浜BUNTAIで行われる日本カーリング選手権に、男子の強化委員会推薦で出場するのが、北海道コンサドーレ札幌カーリングチームだ。五輪出場を目指した昨季は、2025年2月の日本選手権、そして9月の日本代表決定戦に連敗して夢を絶たれた。2030年のフランスアルプス五輪に向けての新たな4年間が始まる今季、チーム最年長のスキップ阿部晋也(46)は再び五輪への挑戦を決断。2年ぶりの優勝で、悲願の五輪出場への第一歩を踏み出す。
今大会のコンサドーレは、チーム創設時を知る阿部と清水徹郎(38)、加入5年目の大内遥斗(23)、24年に入団した佐藤剣仁(25)という昨年の日本選手権出場メンバーに、4月に入団した中原亜星(23)を加えた5人で挑む。中原は常呂ジュニアやロコ・ソラーレで主にサードとしてプレーし、日本選手権でも強力なライバルとして何度もコンサドーレの前に立ちはだかってきた実力者だ。「このタイミングでいい選手が入ってきてくれたので、みんなで刺激を与え合って切磋琢磨して、いいチームにしていきたいです」。阿部は新戦力に大きな期待を寄せている。
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