ファイターズ
《荒木大輔のズバリ解投》確実に成長している清宮幸 最も獲得しやすい打撃タイトルは…
■パ・リーグ3回戦 日本ハム4-2楽天(4月9日、楽天モバイル最強パーク宮城) 試合詳細はコチラ
さすがは玉井。らしさ全開のピッチングを見せてくれた。4-1の六回無死満塁でマウンドに上がった。先頭の伊藤裕を三ゴロに打ち取って1死満塁。ボイトを迎えての投球は圧巻だった。フルカウントからの6球目。カットボールを打たせて遊ゴロ併殺に封じ、無失点で役目を終えた。玉井といえば、やはり内角のシュート。そのボールで2球ファウルさせ、追い込んだのが大きかった。
臆せず内角を突く
「困ったら玉ちゃん」。首脳陣もそう思っているはずだ。彼のすごさはバッターのインサイドを思い切って突けるところにある。死球のリスクがある中、臆することなく厳しいコースを攻められる。誰にでもできることではない。ましてや今回は満塁のケースだった。打者はボイト。メジャーでの実績もある。その強打者を理想通りの併殺。ボール一つ一つのキレも当然、良かった。