高校野球
俱知安 地元一丸で48年ぶり春全道 松田晴人がプロ注目右腕との投手戦制し1失点完投勝利【春季小樽支部】
■春季全道高校野球小樽支部(5月16日、小樽・エムデジ桜ヶ丘)
▽準決勝 俱知安3-1小樽双葉
センバツ枠で全道出場の北照と代決
長らく閉ざされていた扉を、こじ開けた。センバツ枠で全道大会に出場する北照が代表決定戦進出を決めたことから、もう一つの準決勝で小樽双葉に3-1で勝利した俱知安が1978年以来48年ぶりとなる春季全道大会進出を決めた。
プロ注目の剛腕・近藤との投げ合い
立役者は紛うことなく、エースの松田晴人投手(3年)だ。相手のエース・近藤琉唯斗(るいと)投手(3年)が最速148キロの直球を誇る剛腕ならば、松田は右下手投げの変則投球で小樽双葉打線を幻惑した。
テンポの良い投球で立ち上がった。一回、二回とわずか18球で打者6人を料理。三回1死から安打を浴びるなど2死二塁のピンチを背負ったが、難なく切り抜けると、その後も走者を許しながら落ち着いた投球でスコアボードに「0」を並べていった。
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