ファイターズ
高梨沙羅 「凱旋」ピッチング ラッキーナンバーの18番は…「さすがに背負えないなー」
エスコンで初のファーストピッチ
ノルディックスキー・ジャンプの高梨沙羅(29、クラレ)が12日のソフトバンク戦(エスコン)に登場し、地元北海道では8年ぶりとなるファーストピッチを行った。日体大の4学年後輩にあたる矢沢宏太投手兼外野手(25)が構えたグラブをめがけて、高い弧を描く投球を見せるもワンバウンドとなった。
投球を振り返り「本当に貴重な体験をさせていただいて、ただ届くことができなかったので、すごく悔しいです」と悔やんだ。
自身5度目の始球式には背番号「8」で登場。「実は18番が結構、自分の中でラッキーナンバーなんですけど。さすがに背負えないなっていうところで、1を消して8番にさせていただきました」とエースナンバーを尊重したエピソードを披露した。
リベンジにも燃える。「まずは届けたいですね。ワンバウンドとかじゃなくて、しっかり1球で投げられるように頑張って訓練したいと思います」と雪辱を期した。
世界選手権に照準
今後は、「26年シーズンからたくさん反省点もありましたし、改善すべき場所が見つかったので、そこに手を加えながら、いろいろ自分のジャンプスタイルっていうものも考えていかなきゃいけない。来年の2月には世界選手権があるので、そこへ向けて頑張っていきたいと思います」と明言した。