冬季スポーツ
2026/02/08 16:45 NEW

29歳高梨沙羅が現実直視 丸山希の銅メダルに「勇気」【ミラノ・コルティナ五輪】

2回目の飛躍を終え喜び合う(左から)伊藤有希、高梨沙羅、丸山希=撮影・金田翔

道勢は高梨13位、勢藤14位、伊藤17位

 【ミラノ共同】ミラノ・コルティナ冬季五輪第2日の7日、ノルディックスキー・ジャンプ女子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS107メートル)で丸山希(27)=北野建設=が銅メダルを獲得した。ジャンプ女子の日本勢の表彰台は2018年平昌五輪3位の高梨沙羅(29)=クラレ=以来で2人目。高梨は92メートル、96メートルの238.9点で13位。勢藤優花(28)=オカモトグループ=は95メートル、92.5メートルの237.8点で14位。伊藤有希(31)=土屋ホーム=は92.5メートル、95.5メートルの228.6点で17位だった。

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メダルを取れる実力ではない

 4度目の五輪に帰ってきた29歳の高梨は、現実を直視した。ハイレベルな優勝争いに絡むことはできず「やはり、メダルを取れる実力ではない」と声を落とした。

高梨の1回目の飛躍

 

 一時は引退も考えた北京五輪後から、再びこの場に立つため、4年間の全てをささげてきた。それ故の重圧か、飛躍がやや硬くなった。「今の自分のベストは尽くせた」という2回目でも、K点(98メートル)に届かなかった。

変われる自分を期待している

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