冬季スポーツ
2026/01/26 19:35 NEW

【モーグル男子】五輪4大会ぶりの道産子代表・島川拓也「表彰台というところを目指して」

フリースタイル・モーグルで五輪初出場の札幌出身・島川(中央)と西澤(左)、藤木=撮影・西川薫

さっぽろばんけいスキー場で練習公開

 2月6日に開幕するミラノ・コルティナ五輪に出場するフリースタイル・モーグル日本代表男女7人が26日、合宿先のさっぽろばんけいスキー場で練習を公開した。札幌出身で初出場を決めた島川拓也(27、日本仮設)が代表入りの感想と、本番への意気込みを語った。

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 モーグルを始めた原点の地で、本番へ向けての課題と向き合っている。2シーズン前からターンの技術向上に取り組み、24年は開幕から2試合連続でシングルモーグル7位。世界選手権にも初出場を果たした。今季は昨年12月のフィンランド・ルカでシングルモーグル6位に入った。「積み重ねをオリンピックで出したい。ターンが変わったな、って皆さんが納得できるような滑りをしたいので、今回の1週間ほどの合宿ではターンの方に重きを置いて練習したい。今までは比較的、コブからコブにジャンプしちゃうところが課題だったので、一つ一つコブを丁寧に滑らかに滑るところをお見せできたら」。滑りの完成度を少しでも上げるために、本数を積み重ねる。

デュアルモーグルが正式採用

 今回の大会から1対1で2人同時に滑走して勝敗を決めるデュアルモーグルが正式採用される。島川は今季のシングルモーグルのW杯ランクは24位だが、デュアルモーグルは同10位。「全日本選手権で勝てたのはデュアルモーグルだったし、W杯でも入賞や表彰台に乗れたのは、デュアルモーグルの方で結果を残せている。今はターンの改革をしながらスピードもつけてきているので、今はきっとデュアルモーグルがハマってくるんじゃないかな」。島川に追い風が吹いている。

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まずは僕が一生懸命な滑りを見せたい

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