玉井大翔 ハンバーグパワーで1回をピシャリ 「めちゃめちゃおいしかった」ごちそうしてくれた西川に感謝!?
六回に2番手で登板し、1回をパーフェクトに抑えた玉井=撮影・松本奈央
■オープン戦 日本ハム3-1楽天(3月11日、静岡・草薙球場) 試合詳細はコチラ
ポジション再奪取へ謙虚にリスタート
日本ハムの玉井大翔投手(33)が、先発・加藤貴の後を継いで六回からマウンドへ。危なげない投球で1回をピシャリと抑え、「最近、点を取られていたので、とりあえず良かったかなと思います。きょうやられたら…と思っていたので、結果が出て良かったです」と安堵の表情を浮かべた。
【ファイターズの最新記事はコチラ】
昨季は腰痛から完全復活し、40試合に登板して17ホールドを挙げた。ブルペンに欠かせない存在だが、開幕に向けて「アピールしなきゃいけない立場なので、しっかり結果にこだわってやっていきたいです。球もだんだん良くなってきているので、このまま状態を上げていければ」と、おごりはない。

同学年3人であの人気店へ
この記事は有料会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。
▼▼ここから有料エリア▼▼
快投の裏には〝ハンバーグ効果〟があったのかもしれない。試合前練習でグラウンド入りすると、同学年で5年ぶりにチーム復帰した西川の元に駆け寄り「きのうはごちそうさまでした」とペコリ。移動日だった前日10日に、加藤貴を交えた3人で静岡ローカルのハンバーグレストラン「さわやか」に行ったという。
当初はそば、お好み焼きなどが候補に挙がっていたが、玉井が「さわやか?」と提案。人気のローカルチェーン店を知らなかった西川は「さっぱり系がいいのかと思った」と勘違いしたというが、右腕がホームページで待ち時間が50分程度であることを確認。「僕が先に整理券を取りに行って。いやぁ、めちゃめちゃおいしかったです」。さわやか初体験の西川も「うまっ、て言っていました」と大感激していたという。
1992年度生まれの同学年会は、会計係をつまようじで決めるのがルール。玉井によれば「いつも同級生で行ったら、つまようじの引きでやるんで。1本折って、折っているの引いた人が(払う)」。今回は西川が支払うことになった。ごちそうになった玉井は、この日の好投に「もちろん(その効果が)あったんじゃないですか(笑)」と感謝。西川は「そんなルーティン、つくらなくてもいい。毎回おごらなアカン」と言いつつも「別にさわやかだったらいいけど、どれだけ食べても。(3人で)5プレート食べて1万円」と満足げだった。

見せましょう、ベテランの底力を!
試合は92年度組が躍動。加藤貴、玉井、山崎、島本と八回まで同学年で無失点リレーし、打撃で試行錯誤を重ねている西川にも久しぶりに安打が出た。「この年になっても、宮西さんもそうですし、いろいろ変える勇気もあったと思いますし、そういう姿を見て、自分もどんどんアップデートしていかないといけないなって感じますね。若いチームですけど、若い選手に負けないように。この世代を引っ張っていくは、ちょっと違うかもしれないですけど、頑張っていけたらいいなと思います」。玉井にとっては仲間たちの存在が、大きな刺激となっている。
【2000円おトクの道スポ年払いプランはコチラ】