冬季スポーツ
2026/02/16 17:45 NEW

高梨沙羅「感謝の気持ち」と涙 新種目の女子個人ラージヒル 道勢は入賞ならず【ミラノ・コルティナ五輪】

取材中に涙を流す高梨。スキー板で顔を覆うもあふれる涙がこぼれた=撮影・金田翔

ノーマルヒル銅メダルの丸山は8位

【ミラノ共同】ミラノ・コルティナ冬季五輪第10日の15日、新種目のノルディックスキー・ジャンプ女子個人ラージヒル(ヒルサイズ=HS141メートル)で、丸山希(27、北野建設)は128メートル、125メートルの257点で8位だった。個人ノーマルヒルと混合団体の「銅」に続くメダル獲得はならず。ノーマルヒル金のストレム(ノルウェー)が130.5メートル、132メートルの284.8点で制し、2冠に輝いた。

 2位はクバンダル(ノルウェー)で、3位はN・プレブツ(スロベニア)。伊藤有希(土屋ホーム)は236.9点で14位、勢藤優花(オカモトグループ)は235.2点で15位、高梨沙羅(クラレ)は234.5点で16位だった。(共同)

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2回目の飛躍を終え、笑顔を見せる丸山(左から2人目)

 


高梨が流した涙の理由

 4度目の冬季五輪を終え、高梨の頰を涙が伝った。16位にとどまった悔しさが理由ではない。あふれてきたのは、支えてくれた周囲への「感謝の気持ち」だった。

高梨の1回目の飛躍

 

 北京五輪の混合団体でスーツの規定違反による失格となった後は、自分を責め続け、競技を続けることが許されないとすら感じた。引退も考え「この舞台に戻ってくることは想像もできなかった」という。

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今回は「自分の力以上のものが…」 仲間やファンの存在を力に

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