冬季スポーツ
2026/04/09 16:00 NEW

世界最高峰のライダーが集結 ニセコでスノボイベント開催中 五輪銅メダル・山田琉聖も参戦

「Swatch Nines Snow 2026」がニセコ東急グラン・ヒラフで開催された=工藤友揮

最終日の11日は一般公開

 世界最高峰のスキーヤー・スノーボーダーが50人以上集結するアクションスポーツイベント「Swatch Nines Snow 2026」が、ニセコ東急グラン・ヒラフで開催されている。2月のミラノ・コルティナ五輪スノーボード男子ハーフパイプで、銅メダルを獲得した札幌市出身の山田琉聖(20)ら、日本のトップ選手も参戦。最終日となる11日は「パブリックデー」として、ライダーたちのセッションの模様が一般公開され、リフト券の購入で観覧することができる。

世界の大人気イベント アジア開催は初めて

 08年にスタートし、世界中で2億人以上がオンライン視聴するほど高い人気を誇る同イベント。アジアで開催されるのは今回が初めてだ。スイスに本社があるThe Nines AG社とともに、今大会を主催する「まちのミライ」(札幌市)の佐藤駿さんは「北海道にこういったスノーイベントを持ってきたかった。地域が盛り上がる、北海道が盛り上がるコンテンツをつくれれば、という思いがありました」と、世界有数のスノーリゾート地であるニセコで開催する意義を語る。「(冬季競技の)有望なアスリートが日本国内にかなりいるのに、その選手たちを日本で見ることができないのは、もったいないと思っていました。その選手たちを北海道の人が目にすることで、地域の方々が元気になれればいいなと思っています」。同イベントは28年にも北海道で行われることが決定している。

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 今回作られた特設コースは、ライダーたちが自ら設計に携わっており、全長50メートルのレールや、高さ20メートルのビッグエアジャンプ台、クオーターパイプ(片側だけの円筒状斜面)を配置。普段は五輪やW杯、Xゲームなどの世界大会で競い合っているトップ選手たちも、この舞台では採点に縛られることなく、各々の創造性をフルに生かしたトリックの数々を披露している。

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山田もビックリ「基準がおかしいですね(笑)」

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