高校野球
2026/03/19 20:45 NEW

【センバツ】八戸学院光星の道産子・菅沼晴斗 八回に公式戦初アーチ「完璧な当たりだった」

八回2死一塁、2点本塁打を放った菅沼(右)がチームメートとハイタッチする=撮影・星野雄飛

■第98回選抜高校野球大会 第1日(3月19日、兵庫・阪神甲子園球場)試合詳細はコチラ
▽1回戦 八戸学院光星(青森)15-6崇徳(広島)※延長十回タイブレーク

 北海道代表の北照のほかにも、全国の強豪に野球留学した道産子が甲子園に集結した。道産子のトップバッターは、2年ぶり12度目出場の青森・八戸学院光星でリードオフマンを務める札幌出身の菅沼晴斗内野手(2年、札幌新琴似北中)。「1番・一塁」でスタメン出場すると、四回に1点差に迫る適時打、八回には公式戦初アーチとなる2ランを放つなど3安打3打点で、延長十回タイブレーク勝ちに貢献した。第6日の2回戦で滋賀学園と長崎西の勝者と対戦する。

「鳥肌がいっぱい立ちながら…」

 4-4の同点で迎えた八回の第5打席。1ボールから甘く入ったスライダーを狙いすますと、高々と上がった打球は左翼ポール際に飛び込む大会第2号となる勝ち越しアーチ。事前の分析通り、相手投手の配球を読み切った結果に「完璧な当たりだった」。一塁を回ったところで右腕を高々と突き上げた。「鳥肌がいっぱい立ちながら、うれしい気持ちでいっぱいだった。甲子園で本塁打が打てて、もう最高でした」と声を弾ませた。

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 プレーボール直後の甲子園初打席。2-2から140キロの直球を空振りして三振に倒れると、その裏の守備では1死一、二塁からの一ゴロを捕球したが二塁へ悪送球。二走の生還を許すタイムリーエラーとなった。「緊張から始まってどうなるか分からなかったが、北口さんが良いピッチングをしてくれた。守備が終わってベンチに戻った時に、先輩たちが励ましてくれて、すぐに切り替えてプレーをするという気持ちでやっていた」と、冷静さを取り戻し立ち直った。

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先制点を許す悪送球も、きっちり取り返した

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