ファイターズ
2026/03/18 07:00 NEW

《鶴岡慎也のツルのひと声》伊藤はしっかりと前を向く精神的な強さを持っている

■オープン戦 DeNA5-5日本ハム(3月17日、エスコンフィールド北海道) 詳細はコチラ

新加入のリンは焦る必要なし

 先発した金村はまだまだ本調子とは言えない。彼の生命線はストレート。両サイドに力強い直球が決まらなければ、変化球も生きてこない。キャンプから、どこか物足りなさを感じていた。本人が一番、分かっているはずだ。開幕まで、まだ時間は残されている。必ず状態を上げてきてくれるだろう。

【ファイターズの最新記事はコチラ】

 目新しいところでは、加入したばかりのリンが八回からマスクをかぶった。キャッチングやフレーミングは、はっきり言ってうまい。ワンバウンドを止める技術も持っている。ただ、この時期の加入。難しさは相当だ。投手の性格、それぞれのボールの軌道、打ち取るパターン…などなど。覚えることが多すぎる。台湾で生まれ、アメリカのマイナーでプレーしてきたとのこと。異国の環境を苦にしないのだろう。それでも米国と日本の野球は違う。求められるものも異なる。

 短期間ですべてをクリアすることはできない。まずは打撃でアピールしていけばいい。長いペナントレース。チーム状態が上がらない時も来る。そのタイミングで起爆剤として頭角を現してくれれば、チームにとってプラスだ。来るべき時に備えていってもらいたい。

大活躍の予感が漂うのは野村

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい