ファイターズ
《鶴岡慎也のツルのひと声》2点差くらいならひっくり返される。ホークスにそう思わせた
■パ・リーグ16回戦 ソフトバンク5-4日本ハム(7月31日、エスコンフィールド北海道)
逃してくれなかったホークス打線
まずは達に触れたい。状態は良くもなく悪くもなく。ただ、ホークス打線が逃してくれなかったというところに尽きる。これまではフォークボールのミスもいいアクセントになるシーンもあった。だが、優勝を争う強力打線のソフトバンク。そうはさせなかった。
勝負球はあくまでも直球とフォーク
一回、ダウンズがいきなり、そのフォークを叩き、左翼線二塁打にした。これで達は構えてしまった。カットボールやスライダーのような曲がり球を勝負球に使いたくなる。ありがちなことではあるのだが、達の決め球はあくまでもストレートであり、フォーク。ほかの球に、この2球種ほどの強さは、まだない。バッターによっては捉えられ、または見逃されるシーンもあった。達に言いたい。やはり、直球とフォーク。この2つを磨き続けてもらいたい。